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[openSUSE11.0] IPAモナーフォントのインストールメモ
投稿日時 : 2008-07-29 13:22
 「[openSUSE11.0] インストールから日本語フォントの設定まで」でIPAフォントのインストールは完了しましたが、よりキレイな気がするIPAモナーフォントもインストールしてみました。
 
 UbuntuではIPAモナーフォントはデフォルトでインストール済みですが、openSUSEでは適当にリポジトリ追加したりビルドサービス検索したりしてみましたが見つからず。仕方ないので手動インストールに挑戦。フォントの手動インストールは初めてでしたが、やってみて分かったのはこれはopenSUSEに限らず一般的なフォントのインストール方法だと思われるということ。
 
IPAモナーフォントは以下のサイトで配布されています。
 
IPAモナーフォント
 
ダウンロードして解凍します。ダウンロードにwget使ってますがFirefoxなどでダウンロードしてもかまいません。
> wget http://www.geocities.jp/ipa_mona/opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAMonaFonts-1.0.8.tar.gz
(省略)
> tar xvzf opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAMonaFonts-1.0.8.tar.gz 
(省略)
opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAMonaFonts-1.0.8/fonts/
opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAMonaFonts-1.0.8/fonts/Makefile.am
opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAMonaFonts-1.0.8/fonts/Makefile.in
opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAMonaFonts-1.0.8/fonts/COPYING.font.ja
opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAMonaFonts-1.0.8/fonts/ipag-mona.ttf
opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAMonaFonts-1.0.8/fonts/ipagp-mona.ttf
opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAMonaFonts-1.0.8/fonts/ipagui-mona.ttf
opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAMonaFonts-1.0.8/fonts/ipam-mona.ttf
opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAMonaFonts-1.0.8/fonts/ipamp-mona.ttf
opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAMonaFonts-1.0.8/fonts/README_ipamona.txt
opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAMonaFonts-1.0.8/fonts/doc/
(省略)
 
ipamonaディレクトリを作って.ttfファイルだけ移動させます。
> mkdir ipamona
> mv opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAMonaFonts-1.0.8/fonts/*ttf ipamona
 
まとめたディレクトリごと/usr/share/fontsに移動させます。
> sudo mv ipamona /usr/share/fonts
 
所有者とアクセス権を変更します。
> sudo chown root:root -R /usr/share/fonts/ipamona
> sudo chmod 755 /usr/share/fonts/ipamona
> sudo chmod 644 /usr/share/fonts/*
 
一応確認しておきます。
> ls -l /usr/share/fonts/ipamona
合計 17612
-rw-r--r-- 1 root root 3336792 2008-04-19 17:45 ipag-mona.ttf
-rw-r--r-- 1 root root 3341584 2008-04-25 00:34 ipagp-mona.ttf
-rw-r--r-- 1 root root 3057904 2008-04-19 17:45 ipagui-mona.ttf
-rw-r--r-- 1 root root 4124140 2008-04-19 17:45 ipam-mona.ttf
-rw-r--r-- 1 root root 4145932 2008-04-19 17:46 ipamp-mona.ttf
> ls -ld /usr/share/fonts/ipamona
drwxr-xr-x 2 root root 4096 2008-07-29 13:16 /usr/share/fonts/ipamona
 
 これでフォント選択ダイアログなどからIPAモナーフォントが選択可能になっています。Xの再起動は必要ないみたいです。
 
これ/etc/X11/xorg.confのFontPathに追加しなくていいのかな?
 
 
[参考]
つつみくんのLinux記その67(IPAフォントをインストール) - つつみくんのLinux記 - 楽天ブログ(Blog)
 
 
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2008-07-29 13:22 | Linux | Comment(0) | Trackback(0)
『攻殻機動隊2.0』を観てきた
投稿日時 : 2008-07-27 21:44
poster
 
 押井守監督最新映画『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』の公開記念として、1995年作品の『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の押井守リメイク版『攻殻機動隊2.0』が公開されているのをすっかり忘れていました。ふと思い出したので一応観てきました。
 
YouTube - GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0 Trailer

 
 映像や音響が改良されていて迫力という点では確かにバージョンアップしていました。でもひとつすごく気になったのが人形遣いの声が女になっていたこと。1995年版では「女性型義体で男の声」という組み合わせで、それが攻殻機動隊の世界観を反映していて、GHOST IN THE SHELLの魅力を高めていると思っていたんですが・・・。話し方も淡々としていたハズが、なんだか感情を込めて抑揚に富んだものになっていました。人形遣いの性別が「不明」という設定な上、実際どちらかなのかはハッキリしないし、またどちらであるかハッキリさせることが重要でもないわけだから、義体と声の性別を一致させたらもったいないと思う。どんな意図があって設定を変更したのかわからない。
 評価できる点としては素子の首が飛ぶシーンで1995年版では天使っぽい影が降りてくる描写がありましたが、それが複雑に反射しながら差し込む光のようなものに変更されていました。95年版はここが若干気にくわなかったので変更されていたのは良かった。
 
 全体としては、人形遣いの声が女性声に変更された点を除けば2.0というだけあってバージョンアップしているように思った。まあもう少しCG感を減らしてもいい気もしたけど。
 
でもほんとなんで女声にしたんだろう・・・
 
 
2008-07-27 21:44 | Diary | Comment(1) | Trackback(0)
温度・湿度や人の動きに反応する「植物の音楽」:動画
投稿日時 : 2008-07-21 08:15
温度・湿度や人の動きに反応する「植物の音楽」:動画 | WIRED VISION
 
 周囲の環境の変化や人や動物の動きを赤外線センサーで検知して音楽を奏でるサウンド・インスタレーション装置がイギリスのエジンバラ王立植物園にある、やしの木などが展示されている大温室『パームハウス』に2008年07月13日まで展示されていたようです。
 赤外線センサー等で温室のなかの環境変化をとらえ、その検知データを元に音楽を自動作成するわけですが、もちろんそれだけでなく植物自体の状態変化を音楽に反映させることで、2度同じ演奏が繰り返されることはないとのこと。
WIRED VISION
英Found Electronics社のSimon Kirby氏は、「この自動演奏装置は、人間(および、動いて熱を出す動物)に反応するが、曲の全体的ムードは植物とともに変化する」と説明している(『Create Digital Music』経由)。
 
 音色は12個のチャイムと、中国の伝統的な楊琴(金属製の弦を竹のばちで打って演奏する打弦楽器)で、全体としてはエレクトロニカ的なリズムを刻み、mumなどに代表されるフォークトロニカ(エレクトロニカの生楽器版)的雰囲気の音楽が奏でられ聴いていて飽きない(好みの問題か・・・)。
 

THREE PIECES sound installation from Ziggy Campbell on Vimeo.
 
以下は開発時に撮影された動画
YouTube - Robot chimes and dulcimer
 
 
[参考]
FOUND ELECTRONICS » Featured Project » Three Pieces: Extended to July 13th!
Create Digital Music » Plant-Reactive Robots Play Bamboo, Chinese Instruments at Royal Botanic Garden, Scotland
 
 
2008-07-21 08:15 | Entertainment | Comment(0) | Trackback(0)
多数の球で空中に立体を点描するインスタレーション動画
投稿日時 : 2008-07-21 06:06
BMW installation
 
 ドイツのミュンヘンにあるBMW博物館で展示されている、独ART+COM社が制作した大量の銀色の球が上下に動いて構成される『Kinetic Sculpture』(動く彫刻)の動画がすばらしすぎるので紹介。
 
BMW博物館:「多数の球で空中に立体を点描」インスタレーション、動画 | WIRED VISION
 
 仕組み自体はワイヤーでつるされた金属球が上下するだけ、と単純ですが、そこから生み出されるなめらかな3次元アニメーションは刻々と変化し、異様な美しさを生み出しています。
WIRED VISION
この作品は714個の金属球で構成され、個々の球を吊っているワイヤーの長さをコントロールすることで、各球がそれぞれ独立して上下に動くようになっている。
 
 
YouTube - Kinetic sculpture at the BMW Museum (full length video)
 
 
YouTube - Kinetic sculpture at the BMW Museum (by ART+COM)
 
 
2008-07-21 06:06 | Entertainment | Comment(0) | Trackback(0)
[openSUSE11.0] mp3やFlashなどを再生可能にするメモ
投稿日時 : 2008-07-16 14:43
 mp3などのプロプライエタリなソフトウェアは特許やらポリシーやら何やらでopenSUSE本体とは一緒に配布することができません。なのでmp3やDVDを再生したいときはユーザが自分で作業する必要があります。本来は個別にインストールして面倒な作業になりますが、以下で配布されているympファイルを使えば一括インストール可能です。
 
Multimedia - openSUSE-Community
download
このひとつのパッケージで以下のものが一括でインストールされます。
  • Flash
  • Java
  • Latest Amarok (with MP3 Support) for KDE, or Helix-Banshee for GNOME users
  • Encrypted DVD (libdvdcss)
  • Extra xine Codecs, for MPEG-4 etc. (libxine1)
  • K3b with MP3 Support (k3b-codecs)
  • Win 32 Codecs (w32codec-all)
他にもオプションでOpera, KMPlayer, Kplayer, MPlayer, Azureus, VLC, Codeineなどの様々なソフトウェアをインストールすることが可能なようです。
 
install 1
 
以下のリポジトリが追加されます。[openSUSE] 必須リポジトリの追加で追加したリポジトリとURIがかぶっているものもあります。重複している場合は後で削除しても構わない(・・・と思う)。
install 2
 
GnuPGの取り込みを許可します。第三者のリポジトリを追加するときは危険が伴うことを認識し、信頼できるリポジトリ提供者かどうかを確認するようにした方がよさそうです。
install 3
 
install 4
 
完了。
install 5
 
mp3などをAmarokなど対応プレーヤで再生できるか確認する。そのほかYouTubeやニコニコ動画でFlash、ヤフオクの「詳細な残り時間」などでJavaの動作が確認できました。
 
 


2008-07-16 14:43 | Linux | Comment(0) | Trackback(0)
[openSUSE11.0] nvidiaドライバのインストールメモ
投稿日時 : 2008-07-16 14:19
 openSUSE11.0をインストールして明らかにおかしかった点は10秒に一回ぐらい画面が点滅すること。グラボがnvidiaなのでそのせいだろうとは思っていましたが、昔nvidiaドライバ関係の問題でXが起動不能になって修復を断念した経験が何度かあったので後回しにしていましたw。FreeBSDとはportsの依存関係問題とnvidiaドライバ問題が原因で決別しました。
 で、openSUSE11.0をインストールしてまだ半日も経ってないので勝手も分からず苦戦するんじゃないかと心配していましたが、実際にはあまりに簡単すぎて拍子抜けしました。
 
 今回の記事を参考にする方は一つ前のエントリ「[openSUSE] 必須リポジトリの追加」にあるように「NVIDIA Repository」を追加しておいてください。
 
 「NVIDIA Repository」リポジトリを追加した後にYaSTの「ソフトウェアの管理」を開いて「nvidia」で検索すると、勝手にグラボの型番調べて適合するドライバにチェックが入った状態で結果が表示されました。
 
nvidia install
 驚くべきことに後は「了解」ボタンを押すだけでしたw
 
nvidia install complete
メインメニューの「コンピュータ」→「システム情報」で確認。
 
 X関係を再起動する必要があるのでいったんログアウトして再ログインすると、画面が点滅する現象は消えました。
 
2008-07-16 14:19 | Linux | Comment(0) | Trackback(0)
[openSUSE11.0] 必須リポジトリの追加
投稿日時 : 2008-07-16 13:27
 ライセンスの関係でFedoraやopenSUSEには配布時にプロプライエタリなソフトウェアが一切含まれていません。このため、mp3などの音声やwmvなどのビデオのコーデックなどがデフォルトではインストールされていないので再生することができません。mp3やwmvが再生できると謳っているxmmsやmplayerなどのソフトウェアであっても公式リポジトリに登録されているものはコーデックを抜いた状態で配布されるているのでそういった形式のファイルを再生することはできません。
 
 ということで公式リポジトリ以外のリポジトリを追加する必要が出てきます。openSUSEでは公式以外のコミュニティリポジトリなどの追加が簡単にできるようになっています。メインメニューの「コンピュータ」→「YaST」→「ソフトウェアリポジトリ」を開いて「追加」ボタンを押して「コミュニティリポジトリ」を選択して「次へ」。コミュニティリポジトリに分類されているリポジトリの一覧が出るので必要なものにチェックをいれます。Repositories - openSUSE-Communityによると、とりあえず大体の人に共通して有用なのは
  • Packman Repository
  • メインリポジトリ(オープンソース)
  • メインリポジトリ(非オープンソース)
  • メインアップデートリポジトリ
あたりのようです。「メイン~」のものはデフォルトで登録されている公式のものと同じです。URIが重複しているようなら追加の必要はありません。
NVIDIAのグラボ積んでる場合は
  • NVIDIA Repository
もここで追加することができます。
 
repository 1
チェックを入れて「OK」。
 
repository 2
リポジトリのインストール開始。
 
repository 3
 途中GnuPG取り込みダイアログが出ます。書いてある通りですが公式以外の第三者のリポジトリを追加する危険性については理解しておくべきです。もちろん今回はYaST経由で取得したリストから選択したものなので信用しても問題ないと思います。FTPやHTTPのURIを手入力するような場合はスペル間違いなども含めいっそう注意が必要です。
 
 リポジトリの追加が完了すればYaSTの「オンライン更新」や「ソフトウェアの管理」で検索したときなどに追加前とヒットするものが変わるはずです。
 
 
[参考]
パッケージリポジトリ - openSUSE
Yastへのパッケージ・リポジトリの追加 - openSUSE
Repositories - openSUSE-Community
 
 
2008-07-16 13:27 | Linux | Comment(0) | Trackback(0)
[openSUSE11.0] 音量を上げても音が小さいときの設定
投稿日時 : 2008-07-16 12:58
FedoraやUbuntuでもそうだったけど、openSUSE11.0もインストール直後はマスターボリュームと物理ボリュームをマックスに上げても低音がまったくない、蚊の鳴くような音しか出ない。うちの環境だけなのかもしれないけど。
 こういうときはサウンドミキサーKMixを開いて(デスクトップ上のボリュームアイコンをクリックして「ミキサー」とか)、「設定」→「チャンネルを設定」を開く。
 
external amplifier
 
「External Amplifier」にチェックを入れて閉じるとミキサーに「External Amplifier」が追加される。
 
check external amplifier
 
 これの「ミュート」にチェックを入れると音声が通常の大きさで出力されるようになる。ただしチェックを入れた瞬間に音が大きくなるので何か音声を再生しながら作業するときは注意したほうがよさげ。
 
 10.3ではサウンドデバイス自体が認識されなくて面倒だったので放置したんだけど、今回初めてopenSUSEの音が聞けた。ウィンドウ最大化したり閉じたりするときに効果音が出るんですねー。10.3もそうだったかは知りませんが。
 
 
2008-07-16 12:58 | Linux | Comment(0) | Trackback(0)
[openSUSE11.0] インストールから日本語フォントの設定まで
投稿日時 : 2008-07-16 12:03
 日経Linux2008年8月号買ったらopenSUSE11.0のLiveCDついてたので試しに起動したらよさげだったのでそのまま放置していた10.3のパーティション消してインストール。インストール時の注意点は、はじめから日本語を選択してセットアップを進めると途中でインストーラがクラッシュするバグがあること。対策は公式のインストールガイドを参照。
 
 特に迷うようなこともなくインストール完了。インストーラが10.3のときよりユーザフレンドリになってる印象。
 
 で起動する。とりあえず気づくことは日本語フォントが汚いことと、日本語が入力できないこと。メインメニューから「コンピュータ」→「YsST」→「ソフトウェア」→「オンライン更新」を実行して再起動したらIPA系のきれいな日本語フォントがインストールされて、さらに日本語も打てるようになってた。・・・と思う。一応検索してみると以下のような手順が正しいらしい。
 
kanzメモ: openSUSE 11.0の日本語環境
 
言語設定をいじった覚えがないので必ずしも必要な作業でもないのかも。
 
 これで大体のフォントがきれいに表示されるようになったが、ウィンドウタイトルやメニュー文字など特定の部分のフォントが汚いまま。IPAフォント自体はインストールされているようなので後は設定次第。メインメニューの「アプリケーション」→「システム設定」でKDEのシステム設定アプリを起動。最上段の「外観」の「フォント」で各部位で使用するフォントを個別に設定できる。IPA系フォントで統一して、「アンチエイリアスの使用」を有効にする。これですべての部位のフォントがきれいになった。
 
今回インストールしたマシンのスペックと構成は以下のような感じ。
フォントもきれいになってます。
spec
完全な実験用マシンなのでパーティションとか適当なことになってますが、ちゃんと使うつもりならもっとしっかりやるべきです。マウントポイントが「/」になってるのが今回openSUSE11.0をインストールしたパーティションです。
 
 
2008-07-16 12:03 | Linux | Comment(0) | Trackback(0)
[Javascript] evtmgr.jsのドキュメントを作成
投稿日時 : 2008-07-02 14:58
中央管理型イベントマネージャ 『evtmgr.js』の仕様書にあたるドキュメントを作成しました。
 
このページの情報は古くなっている可能性があります。evtmgr.jsに関する最新情報はカテゴリ:evtmgr.jsを参照して下さい。
 
evtmgr.js ドキュメント
 
現在16メソッド、5プロパティの解説とサンプルコードが載っています。参考にしてください。こういったものを外部向けに書くのは初めてなんですがこんな感じでいいんでしょうか?まだ書き足りない部分があるので随時更新していきます。evtmgr.js本体と動作デモのページは以下。
 
evtmgr.js 本体
デモページ
 
 
2008-07-02 14:58 | evtmgr.js | Comment(0) | Trackback(0)
[Javascript] 中央管理型イベントマネージャ 『evtmgr.js』
投稿日時 : 2008-07-02 14:47
 
このページの情報は古くなっている可能性があります。evtmgr.jsに関する最新情報はカテゴリ:evtmgr.jsを参照して下さい。
 
 JavascriptのattachEvent/detachEventやaddEventListener/removeEventListenerでElementにイベントハンドラを設定して管理するのは面倒だし、IEではメモリリークの原因にもなりやすい。さらにクラス定義コード内でイベントハンドラにthisキーワードを使ってインスタンスへの参照を持たすにはクロージャを使わなければならない。このあたりをもっとスマートにコーディングできないかと試行錯誤して中央管理型のメモリリークレス(たぶん)なイベントマネージャ『evtmgr.js』を書いてみたのでのでデモを公開します。
 

■evtmgr.js 0.01 beta の概要

 evtmgr.jsは中央管理型イベントマネージャモジュールです。従来のイベント管理方法ではどのエレメントにどのイベントが設定され、どの関数がどのオブジェクトのメソッドとして呼ばれるのか、の全体を正確に把握するのは困難でした。
 evtmgr.jsはElementへのイベント設定を関連情報をまとめた「登録オブジェクト」として中央管理し、「特定のイベントタイプ」や「特定のインスタンス」というキーで登録オブジェクトを検索し抽出する機能や、条件に一致するイベントの一括削除などの柔軟なイベント管理機能を提供します。
 また、クラス定義コード内ではクロージャを使用することなくthisキーワードをそのままインスタンスへの参照としてイベント登録に使えるなどスマートなコーディングを可能にします。
 

■evtmgr.js 0.01 beta の主な特徴

  • 中央管理型イベントマネージャモジュール。
  • 登録イベントをイベントタイプやイベントをアタッチしたエレメント、呼び出し関数、インスタンス、登録IDをキーにして検索することが可能。
  • クラス定義コード内でクロージャを使用することなくthisキーワードをそのままインスタンスへの参照としてイベント登録に使える。
  • 登録イベントを条件を指定して一括削除することができる。特定のイベントタイプや特定のインスタンスに関係するイベントを全て削除するという使い方を想定。条件はひとつでも複数でも可。
  • ページアンロード時にはすべてのイベントの登録を自動削除するのでメモリリークしない。
  • GC(ガーベッジコレクション)機能搭載。中央管理型イベントマネージャの欠点である、対象エレメントがDOMツリー上から削除された後も中央からの参照のせいでメモリが解放されないという問題を解決。任意のタイミングまたは自動でGCを実行することが可能。
  • メジャーなブラウザで動作確認済み:Firefox 3.0 / Firefox 2.0.0.14 / Opera 9.50 / Safari 3.1.2 / IE 7.0 / IE 6.0 / IE 5.5 / Mozilla 1.8b / NN 9.0.0.5

■デモページ

 まあごちゃごちゃ書くより(ごちゃごちゃ書いた後ですがw)動いてるのを見るのが早いと思うのでデモページを作りました。メソッドごとにボタンがあるのでそれを押せば解説付きで実行されます。ちょっと読みにくいですが。しっかり作ったデモではありませんが雰囲気は伝わるかと思います。いろいろいじってみてください。
 
evtmgr.js デモページ
 

■ドキュメント

evtmgr.js ドキュメント
 
 メソッドやプロパティの仕様とサンプルコードが載ったドキュメントを作成しました。参考にしてください。
 

■evtmgr.js ダウンロード

evtmgr.js
 

■バグ等

 まあ当然バグはあると思います。それ以前に何かとんでもない思い違いをしてることがあるかもしれませんw。あまり自信がないです。まだサイ本読み終えてないぐらいですし。何かおかしな点がありましたら指摘して下さい。
 
 
 
2008-07-02 14:47 | evtmgr.js | Comment(0) | Trackback(0)
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