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Firefox拡張 Dropfox 0.3.1 公開
投稿日時 : 2009-02-23 05:44
更新日時 : 2009-07-07 15:26
最新情報は以下のURLを参照してください。
http://itmst.blog71.fc2.com/blog-category-21.html
http://dropfox.googlepages.com/home_ja

 
 DropboxによるFirefoxのプロファイル共有をサポートするアドオンDropfoxのバージョン0.3.1をリリースしました。Dropfox APIのrunFile関数に渡す引数の数がひとつの時にエラーになるバグを修正した他、オプションウィンドウのコード編集ボックスでタブキーによるタブ(\t)入力を可能にするなどの変更を加えました。
 

Dropfoxとは

 DropfoxとはDropboxなどを利用した複数の異なる環境をまたがったプロファイル共有をサポートするFirefox拡張機能(アドオン)です。環境変数や通常のJavascriptコードなどが記述可能な言わば「拡張版user.js」がOS別に複数使用できるようになります。これにより、キャッシュフォルダの位置やダウンロードファイルの保存先、外部エディタのパスなど、一部の設定だけをその環境に適した値に変更できます。
 

Dropfox 0.3.1 の主な変更点

  • Dropfox APIのrunFile関数で引数がひとつのときにエラーが出るバグを修正
  • Dropfox APIのexecFile関数に渡す設定ファイルのパスに変数を含むことができるように変更
  • オプションウィンドウのコードカテゴリタブのテキストボックスでタブキーによる\t(0x09)の入力を可能に
  • オプションウィンドウに「その他」カテゴリ追加
  • オプションウィンドウの「OK」や「キャンセル」ボタンをダイアログボタンから通常のボタンに変更
 

インストール

Dropfox公式サイト
 
addons.mozilla.org
 
上記2つのリンク先のどちらからでもインストールできますが、addons.mozilla.orgの方はアカウント登録が必要です。addons.mozilla.orgでインストールした場合は自動アップデートチェック機能は利用できません。公式サイトの方でインストールした場合は自動アップデートチェック機能が利用できます。  
 

execFile関数に変数を含んだパスを渡せるようになった

 なぜ前バージョンでそうしなかったのか自分でもわかりませんが、Dropfox APIの任意の設定ファイルを実行する関数のexecFileに変数を含んだ設定ファイルのパスを渡すことができるようになりました。
execFile("${USERPROFILE}/myPref.js");
これだけでパス中の変数を変換し、設定ファイルをロードして、中身をJavascript文字列として評価(実行)してくれます。
 

タブキーによるタブ入力をサポート

 オプションウィンドウのコード編集テキストボックスでキーボードのTabキーによる\t(0x09)の入力が可能になりました。少しは編集しやすくなればと思います。複数行を選択して一括インデント(Tabキー)、逆インデント(Shift+Tabキー)もできます。新たに追加した「その他」カテゴリでON/OFFを切り替えることができます。また、不完全な実装ではありますが、\tの代わりに任意個のスペース(0x20)を使えます。
 

今後の方針

 バージョン0.4.0系以降ではDropboxフォルダ外部にあるプロファイルフォルダとDropboxフォルダ内にある任意のフォルダとをペアリングし、Firefox起動時、終了時にそのフォルダ間で同期を行う機能を実装していこうかと思っています。
 プロファイルフォルダを丸々Dropboxで共有することにいくつかの問題があることは重々承知しているのでそのあたりを改善していけたらと思います。
 
 
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2009-02-23 05:44 | Dropfox | Comment(0) | Trackback(0)
X05HT購入
投稿日時 : 2009-02-18 08:54
 X01Tの発売を延々待ったけどSoftbank提供のSMSソフトが激重で話にならないということで見送り、iPhone 3Gもいろいろ気に食わない点があって見送り、なんでもありの待望の神スマフォOMNIAは発売直前で日本市場向けにワンセグ搭載するためにGPSとWindows Mobileカットというトンデモミスジャッジで見送り、気が付けばV603SHを4年ほど使うことになりましたが、ついに神スマフォX05HTに機種変しました。
e00160_x05ht.jpg
 
 一週間ほどいじってみたところ、事前情報通りデフォルトではいろいろひどい。設定いじくる前から不思議な現象頻発。一番ひどかったのはSMS新規作成しようとするとなぜか自動的に「受信フォルダ」という件名になるようになったこと。しばらくするとメールまわりの挙動がますますおかしくなって受信フォルダを開こうとすると100%フリーズするように。で、購入後半日たたないうちにやむなく初期化w。その後は問題ないようです。まあハードウェア故障でない限りなんとでもなりそうなのでそれはそれで楽しかったんですけどねw
 
 背面のダイヤモンドカットとやらは写真で見る限りマジいらなかったんですが、実機さわってみると光沢のあるX04HTに比べてマットな素材でまあ許せる範囲だったので許してあげました。
 
ということで今後X05HT関連のカスタマイズ等の記事も載せていくかと思います。
 
 
2009-02-18 08:54 | X05HT | Comment(1) | Trackback(0)
Dropfoxが『Software Design』 2009年01月号で紹介されてた
投稿日時 : 2009-02-11 04:06
 なんか載ってたみたいですw。偶然見つけました。まったく知りませんでした。はい。
 
Fujisan.co.jp 雑誌内検索: 【dropfox】 がSoftware Design (ソフトウェアデザイン)の2008/12/18発売号で見つかりました!
 
Software Design 2009年1月号|gihyo.jp … 技術評論社
Amazon.co.jp: Software Design (ソフトウエア デザイン) 2009年 01月号 [雑誌]: 本
 
 69ページのコラム「Dropboxでプロファイルを共有してみる」のところで軽く触れる程度ですがDropfoxが紹介されています。
 記事書いてる松澤太郎さんはもじら組の組長の人です。『Firefox 3 Hacks Mozillaテクノロジ徹底活用テクニック』の執筆者の一人でもあります。紹介してくれた感謝の意も込めて宣伝しておきますw
 
Amazon.co.jp: Firefox 3 Hacks Mozillaテクノロジ徹底活用テクニック: 江村 秀之, 池田 譲治, 下田 洋志, 松澤 太郎, dynamis: 本
 
まだDropfoxの開発中に必要になった部分しか読んでませんが、前半にそれなりにマニアックなFirefoxの設定方法があって、中盤からはかなりのページが拡張機能の開発に関するノウハウに割かれています。  
 これからFirefox拡張を作ってみようかなという人はこの本と以下のリンクあたりからはじめるといいかもしれません。Javascript/CSS/XMLがある程度分かっていればなんとかなると思います。
目次 - Firefox拡張機能開発チュートリアル (XHTML)
特集:Firefox 3ではじめる拡張機能開発|gihyo.jp … 技術評論社
 
 
 ところでAMOで技術的レビューがつかなくてまだDropfoxの公開申請してないんですが、雑誌で紹介されたって言えば通らないだろうかw?記事が英語で審査するエディタが確認できなきゃだめ?
 
 
2009-02-11 04:06 | Dropfox | Comment(0) | Trackback(0)
Firefox拡張 Dropfox 0.3.0 - JavascriptからbashやPowerShellなどのシェルコマンドが実行可能に
投稿日時 : 2009-02-04 18:41
更新日時 : 2009-02-09 18:40
 DropboxによるFirefoxのプロファイル共有をサポートするアドオンDropfoxのバージョン0.3.0をリリースしました。設定ファイル中のJavascriptからbashやPowerShellなどのシェルコマンドを実行し結果を文字列で受け取ることができるようになりました。任意の外部設定ファイルもスクリプト中から実行できるようになっています。また、それらの機能を使用するためのDropfox API を公開しました。
 

Dropfoxとは

 DropfoxとはDropboxなどを利用した複数の異なる環境をまたがったプロファイル共有をサポートするFirefox拡張機能(アドオン)です。環境変数や通常のJavascriptコードなどが記述可能な言わば「拡張版user.js」がOS別に複数使用できるようになります。これにより、キャッシュフォルダの位置やダウンロードファイルの保存先、外部エディタのパスなど、一部の設定だけをその環境に適した値に変更できます。
 

Dropfox 0.3.0 のスクリーンショット

スクリーンショット:コードタブ スクリーンショット:リポートタブ
スクリーンショット:コンフリクトタブ スクリーンショット:テストウィンドウ
 

Dropfox 0.3.0 の主な変更点

  • 設定ファイル中のJavascriptからShellクラスによるシェルスクリプトの実行が可能に(sh, bash, zsh, PowerShellで動作確認)。実験的実装。
  • 任意の外部設定ファイルをスクリプト中から実行可能に(execFile()関数)
  • 多数のDropfox APIを設定ファイルのJavascriptから利用可能に
  • 共有設定ファイル・外部設定ファイルを任意のエディタで開くボタンを追加
  • 共有設定ファイルをリロードするボタンを追加
  • 外部設定ファイル用のファイル選択ダイアログ追加
  • 適用ボタンの追加
  • about:configを開くボタンを追加
  • APIリファレンスを開くボタンを追加
  • プロファイルフォルダを開くボタンを追加
  • バージョン表記をオプションウィンドウ下部に
  • オプションウィンドウ下部に公式サイト・ブログ・AMOへのリンク追加
  • 外部ファイルのロードの進捗状況を表すプログレスバー表示機能追加
  • テスト実行の中断ボタン追加(外部ファイルのロード時のみ反応)
  • 実行結果をタブ表示する設定追加
  • 実行結果の内容を字下げして見やすく
  • テスト実行結果をタブ表示する設定を追加
  • 設定ファイルのパーミッション変更(0664→0600)
  • コンフリクトファイル自動削除機能でFirefox終了時の処理を同期処理に
  • en-USのメッセージをいくつか修正
  • その他数え切れない細かい修正
 

インストール

Dropfox公式サイト
 
addons.mozilla.org
 
上記2つのリンク先のどちらからでもインストールできますが、addons.mozilla.orgの方はアカウント登録が必要です。addons.mozilla.orgでインストールした場合は自動アップデートチェック機能は利用できません。公式サイトの方でインストールした場合は自動アップデートチェック機能が利用できます。  
 

Dropfox API について

 Dropfoxの内部処理で使用している関数やクラス、変数や定数をDropfox APIを公開しました。設定ファイル中で自由に利用できます。
 Dropfoxは基本的にはuser.jsと同様の設定ファイル内のuser_pref()関数でFirefoxの設定値を書き換えることに特化した拡張ですが、設定ファイルには通常のJavascriptコードやXPCOMのような特権コードを記述しても動作するようになっています。それに加えて今回のAPIを利用すればより自由度の高いコードが書けると思います。ぜひおもしろい使い方を模索してみてください。
 
 APIリファレンスの専用ページを用意しました。まだ未完ですが今回のアップデートの目玉でもあるShellクラスについてはそれなりの情報を載せています。オプションウィンドウにもリファレンスを開くボタンが追加されています。
 
Dropfox API Reference for Ver. 0.3.0 JA
 

Dropfox APIのShellクラスを使ってJavascriptからシェルコマンドが実行可能

 設定ファイル中のJavascriptからshやbashやzsh、PowerShellなどのシェルコマンドを実行し、結果を文字列で受け取ることができるようになりました。以下のようなJavascriptコードでシェルコマンドが実行できます。
var shell = new Shell("/bin/bash", "/home/itmst/tmp", "UTF-8");
var res = shell.cmd("ls /");
Shellクラスコンストラクタ の第1引数はシェルプログラムのパス(省略可)。第2引数は作業ディレクトリ(省略可)。第3引数はシェルとやりとりする文字セット(省略可)。インスタンスを生成したらあとはcmdメソッドに実行したいシェルコマンド文字列を渡してやると実行結果文字列が変数resに格納されます。ここでは「ls /」でルートディレクトリのファイルリストを取得しています。cmdメソッドに渡すのは複数行にわたるしっかりしたシェルスクリプトでもかまいません。
 
詳細はリファレンスのShellを見て下さい。
 

Shellクラスを使ってCygwinのbashとやりとりする場合

 Windows + Cygwin環境なら以下のようにCygwin上のbashとやりとりできます。
var cygbash = new Shell("D:\\cygwin\\bin\\bash.exe", null, "Shift_JIS");
var cygbash.option = "--login -i"; //ログインオプション(なくても可)
var res = cygbash.cmd("ls -al");
 

Shellクラスを使ってWindowsPowerShellとやりとりする場合

 WindowsPowerShellの同じように利用できます。ただし前もってSet-ExecutionPolicyでスクリプトの実行ポリシーをRemoteSignedなどに変更しておく必要があります。
var ps = new Shell("c:\\WINDOWS\\system32\\WindowsPowerShell\\v1.0\\powershell.exe");
var res = ps.cmd("dir");
 

スクリプト中から任意の設定ファイルを実行可能に

 今までDropfoxで利用可能な設定ファイルは各OSごとに「共有設定ファイル」と「外部設定ファイル」の2ファイルでしたが、設定ファイル内のJavascriptコードから任意の設定ファイルをロードして実行できるようになりました。Dropfox APIのexecFile()関数を使います。設定ファイルのフルパスを渡すだけです。
execFile("C:\\User\\itmst\\myPrefs.js");
 

環境変数や特殊フォルダ変数が自由に変換可能に

 いままでのバージョンではuser_pref()関数の第2引数内のみに ${変数名} 形式の変数を記述可能でした。
user_pref("hoge.foo.bar", "${USERPROFILE}\\boo.js");
これが0.3.0では以下のようにconvVar()関数またはconvVarsInStr()関数を使って自由に変数変換できるようになっています。
//単体の変数の変換にはconvVar関数を使用する
var myprof = convVar("USERPROFILE");

//文字列中の変数の変換にはconvVarsInStr()関数を使用する
var aPath = convVarsInStr("${USERPROFILE}\\デスクトップ");
詳しくはAPIリファレンスのconvVarconvVarsInStrを参照してください。
 

設定ファイルを外部エディタで開くボタン

 共有設定ファイルの編集はオプションウィンドウのテキストボックスから可能でしたが、正直編集しやすいものとはいえません。これをなんとかするために外部のテキストエディタで開くボタンを追加してみました。外部エディタプログラムは設定「view_source.editor.path」の値が使用されます。  
 
2009-02-04 18:41 | Dropfox | Comment(0) | Trackback(0)
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