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Firefox拡張 Dropfox 0.3.5 公開
投稿日時 : 2010-01-29 13:11
 DropboxによるFirefoxのプロファイル共有をサポートするアドオンDropfoxのバージョン0.3.5をリリースしました。about:configを拡張して、各ラインをダブルクリックするだけでuser_pref("foo.boo.bar", "hoge"); 形式に変換してDropfoxのコードボックスに自動入力してくれる新機能を搭載。他いくつかバグ修正。
 

Dropfoxとは

 DropfoxとはDropboxなどを利用した複数の異なる環境をまたがったプロファイル共有をサポートするFirefox拡張機能(アドオン)です。環境変数や通常のJavascriptコードなどが記述可能な言わば「拡張版user.js」がOS別に複数使用できるようになります。これにより、キャッシュフォルダの位置やダウンロードファイルの保存先、外部エディタのパスなど、一部の設定だけをその環境に適した値に変更できます。
 

Dropfox 0.3.5 の主な変更点

  • about:configにDropfoxへのコード入力支援機能を追加
  • コンフリクトファイル自動削除機能が環境によっては起動時に動作しないバグを修正
  • オプションウィンドウのコードボックスでTabキーによるタブ入力時にスクロール位置がトップに戻されてしまうバグを修正
 

インストール

Dropfox公式サイト
 
addons.mozilla.org
 
上記2つのリンク先のどちらからでもインストールできますが、addons.mozilla.orgでインストールした場合は自動アップデートチェック機能は利用できません。公式サイトの方でインストールした場合は自動アップデートチェック機能が利用できます。
 

about:configにDropfoxへのコード入力支援機能を追加

 正確にはabout:configではなく、その実体であるchrome://global/content/config.xulを拡張しています。about:configには変化はありません。アドレスバーに直接 chrome://global/content/config.xul と入力してアクセスするか、オプションウィンドウのコードカテゴリタブの右下にあるギアアイコンをクリックすれば同じく chrome://global/content/config.xul が開きます。従来だとuser_pref形式のコードを書くときはabout:configから設定名やその値をコピーしたりして手動でやっていましたが、これをダブルクリックするだけでuser_pref形式に変換してアクティブなコードボックスに自動入力してくれます。「"」や「\」なども自動でエスケープします。
 
about:config 拡張
 
 

コンフリクトファイル自動削除機能が環境によっては起動時に動作しないバグを修正

 完全にフィックスできたわけではなさそうなんですが、とりあえず対処療法的な修正を加えました。具体的には実行のタイミングを少し遅くしました。非同期処理として利用しているnsITimerが利用可能になるタイミングと関係しているようです。現在はnsITimerを擬似的なスレッドとして利用していますが、このコンフリクトファイル自動削除機能を本物の別スレッドで動作させる予定があるので今回はこのぐらいの修正で。  
 

オプションウィンドウのコードボックスでTabキーによるタブ入力時にスクロール位置がトップに戻されてしまうバグを修正

 Tabコード入力機能を初めてつけたバージョンのリリース直後にこのバグに気づいたんですが放置していました。すいません。Tab入力を行う時点でのスクロール位置を保存して後で復元してやる必要があったわけです。
 
 
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2010-01-29 13:11 | Dropfox | Comment(2) | Trackback(0)
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