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Firefox 拡張 Dropfox 0.3.4 公開
投稿日時 : 2009-10-10 20:45
 DropboxによるFirefoxのプロファイル共有をサポートするアドオンDropfoxのバージョン0.3.4をリリースしました。Dropfox APIのShellクラスにdirectExecプロパティ追加。cmdメソッド実行時にFirefoxから直接シェルプログラムを実行するか、WSH経由で実行するかを選択できるように。
 

Dropfoxとは

 DropfoxとはDropboxなどを利用した複数の異なる環境をまたがったプロファイル共有をサポートするFirefox拡張機能(アドオン)です。環境変数や通常のJavascriptコードなどが記述可能な言わば「拡張版user.js」がOS別に複数使用できるようになります。これにより、キャッシュフォルダの位置やダウンロードファイルの保存先、外部エディタのパスなど、一部の設定だけをその環境に適した値に変更できます。
 

Dropfox 0.3.4 の主な変更点

  • Dropfox APIのShellクラスにdirectExecプロパティ追加。cmdメソッド実行時にFirefoxから直接シェルプログラムを実行するか、WSH経由で実行するかを選択できるように。
  • Dropfox APIのShellクラスでレスポンスファイルが空だと文字コード変換エラーが出るバグを修正。
 

インストール

Dropfox公式サイト
 
addons.mozilla.org
 
上記2つのリンク先のどちらからでもインストールできますが、addons.mozilla.orgでインストールした場合は自動アップデートチェック機能は利用できません。公式サイトの方でインストールした場合は自動アップデートチェック機能が利用できます。
 

Dropfox APIのShellクラスにdirectExecプロパティ追加

 0.3.3Bug 485946に対応するためにDropfox APIのShellクラスのcmdメソッドをWSH経由で実行するようにしましたが、これを directExec プロパティの true/false で、従来通りFirefoxから直接実行するか、WSH経由で実行するかを選択できるようにしました。
 セキュリティの観点から wscript.exe や cscript.exe の実行をブロックしているような環境に配慮。.jsファイルの関連付けをデフォルトから変更している場合にもこれで対応できます。directExecのデフォルト値は false で、つまりWSH経由で実行します。
 
directExecプロパティの使用例
var bash = new Shell("C:\\Cygwin\\bin\\bash.exe");
bash.directExec = false; //デフォルト値。WSH経由で実行される。
var res1 = bash.cmd("ls / -al"); //cmdメソッド実行時にDOS窓が表示されない。
 
bash.directExec = true; //直接実行。
var res2 = bash.cmd("ls / -al"); //cmdメソッド実行時にDOS窓が表示される。
 

Dropfox APIのShellクラスでレスポンスファイルが空だと文字コード変換エラーが出るバグを修正

 シェルスクリプトの実行結果をリダイレクトするレスポンスファイルが空だった場合に、空でないときと同様にファイルをロードして、文字コード変換をかけようとすることでエラーが発生していたのを修正。
   

64bitマシンでのWSHの動作は未確認

 64bitマシン環境がないのでWSH経由でのシェルスクリプトの実行の確認ができていません。詳細は理解していませんが、少し調べた感じだと
new ActiveXObject("WScript.shell");
したときに問題が起こるような気がしなくもないですね・・・
 
 
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2009-10-10 20:45 | Dropfox | Comment(0) | Trackback(0)
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